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湖南市の重信工務店です！

弊社は不動産も得意です！

土地・中古住宅・新築住宅選びも!!

 

 

お世話になります、伊藤です。

 

前回から引き続き土地選びについてご説明させて頂きます。

 

 

 

 

土地選びのポイント
 

 

 

１．建物次第

２．土地を見に行く！

 

 

 

 

１．建物次第

 

ここで、土地選びで重要な事をお伝えしましょう。 

それは、住宅のプランを書ける人と一緒に現場を見に行く。

ということです。 

なぜなら、

『土地は、建物次第で生きもするし、死にもする』のです。 

 

 

 

 

たとえば、一方が斜面の土地であった場合、 

条件だけ見れば、良い土地とは考えにくいものです。 

しかし、プランが書ける人と一緒にその場に行って、この土地を活かすとしたら、 

どのような間取りになりますか？　と、聞いてみましょう。 

 

そうすれば、リビングを斜面側に配置することで、 

景色の良い、開放感のあるリビングを提案してくれるかも知れません。

 

ちなみに、南側道路の場所では、開放感のあるリビングなどは、前が道路のため、 

よっぽど広い土地でない限り、つくることはできません。 

 

カーテンを閉じっぱなし・・・ということも考えられるのです。 

これかなりの確率であります。

 

せっかく向かいのお家より高い土地なのに・・・

 

単純計算で仮に300万高い土地を購入した場合、35年返済の通常の住宅ローンなら毎月約1万円近く変わります。

賢いお客様は、南側より比較的価格の低い北道路の土地を購入し、南側にスペースをあけて建築、近隣からの視線を適度に遮りプライベートの確保されたお庭を作られます。

 

 

２．土地を見に行く！

 

プランを書ける人と一緒に、土地を見に行く！

 

 

 

さらに、斜面などがある場合は、南側の土地などとくらべれば、 

価格はグッと安くなるはずなのです。 

 

三角地なども建物プランによっては魅力的な家になります。

 

どうでしょう。 

あなたの土地選びの基準に、斜面地などはありましたか？ 

 

それぞれに良さはあるものです。

 

しっかりと、プランとあわせて土地選びをしてみてください。 

 

土地選びで失敗しないポイントは・・・ 

何回も書きますが

 

『プランを書ける人と一緒に、土地を見に行く』です。

 

 

土地や家の販売しかしていない営業マンは売る事しか考えていません。

 

建築プランのできる人は、常にこの土地ならこんなプランがいいだろうと思いながら土地をみています。

 

これがおおきな違い。

 

ちなみに私はお客さんが気に入られても購入を止めることがあります。

なぜなら建築に関わる者は土地が決まることからお客様との関係が始まります。

 

売るだけの人はそこがゴールです。

 

大きな違いですよね。

 

 

余談ですが、ほとんどの不動産・建築業者の営業マンのお給料は基本給は低く、売上によるインセンティブが上積みされます。

当然に売りたい一心で接客してきます、これも仕方ないかなと思います。

 

弊社はセールスをしないよう売上ノルマも一切与えません。

 

そのほうが本当に納得して購入して頂けます、更にクレームもありませんので結果、会社にはプラスになります。

 

 

次回も引き続きご説明させて頂きます。

ご拝読頂きありがとうございます。
 

 

 

 

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