スタッフブログ

2022.02.04

おしゃれなマイホームをつくりたい方必見!インテリアコーディネートについて

重信工務店
2022.02.04

こんにちは!重信工務店のスタッフです!

毎日寒い日が続きますね。ついつい休日も家に引きこもってしまい、そうすると「ちょっと模様替えをしてみようかな?」と思い立ち玄関のインテリアを変更したりしてみました。

 

でもどうしてもワンパターンになりがち。

今このブログをお読みの方も「マイホーム」のインテリアにお悩みがあるのではないでしょうか。

 

 

例えば、こんな悩みありませんか?

☑滋賀県に移住するのですが、お店が分からない!
☑新居に合うインテリア・家具を購入したいので、実際に見てみたい!
☑おしゃれなコーディネートを知りたい!

 

そんな時にオススメなブログになっています。
またインテリアをコーディネートする上でのポイントもご紹介します!

 

|もくじ
・まずは「テイスト」選びからスタートしましょう!
・新築のマイホームを「インテリア」でもっとおしゃれにするコツ
∟その1.家具の素材の選び方
∟その2.照明器具の選び方
∟その3.雑貨や小物は飾り方にコツがあります。
・まとめ

 

■まずは「テイスト」選びからスタートしましょう!

新築住宅のインテリア選びで大切なのは、インテリアを含めたお部屋全体のテイストに共通点を取り入れ、統一感を出すことです。

 

自分の好きなインテリアのテイストが分からない時は、とにかくいろいろ見てみるのをオススメします。

例えば、好きな飲食店ではどんな色・素材のインテリアが使われているのかを見てみるのもいいでしょう。
また様々な「雑誌」も出ています。「Casa BRUTUS」、「+1リビング」「&Premium」、「I’m home」といった専門誌や、「インテリア特集」などを見て、「こんな雰囲気が好き」と気に入ったものをチェックしていきましょう。
SNSのハッシュタグをフォローしてみるのもいいかもしれませんね。
いろいろな事例を見ているうちに、好きなテイストがわかってくると思います。

 

(北欧テイストなカラーで統一した弊社の事例です)

 

インテリアのテイストは色々とありますが、代表的なのは「モダン」「ヴィンテージ」「北欧風」などでしょうか。

 

「モダン」は、余計な飾り付けのない、シンプルなデザインのインテリアのことです。 統一感があり、都会的な印象があります。

 

「ヴィンテージ」は時間を重ねた深い味わいのあるテイスト。どこか懐かしいあたたかみのある雰囲気が魅力で幅広い年代層から人気です。

 

「北欧風」は、フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの北欧地方で愛されるインテリアスタイルのこと。
北欧風は家の中でも自然が感じられるような、木製で温かみのあるデザインのものが多いです。また、長い時間室内で過ごすため、シンプルながら高い実用性・耐久性・機能性も兼ね備えているのが特徴です。

 

さまざまなテイストの事例を見て、自分が惹かれるインテリアテイストを探してみましょう。

 

■新築のマイホームを「インテリア」でもっとおしゃれにするコツ

理想の空間をつくるインテリアのポイントをお伝えします!
家の「床材」や「壁紙」など全体的なテイストはプランを作る際に決めていきます。もしこのプラン作成で悩んだら、上記の「好きなテイスト」のインテリアが合いそうなものを選んでいったり、オススメを聞いたりすると良いでしょう。

 

 

その1.家具の素材の選び方

新築のマイホーム全体で統一感を出すには、テイストや配色だけでなく、インテリアに使われている素材や質感、色や形といった要素にも注目してみましょう!

 

例えば、インテリアの素材が「無垢材」や「古材」、「リネン」などを使った場合は「ナチュラルフェミニン」な印象に。
「ガラス」を使ったインテリアは、すっきりとした印象を与えます。

 

 

インテリアの印象を統一させるには、素材や色を揃えていくのがポイントです。

 

例えば上の写真では、ブラックカラーの天井のキッチンに、同じブラックのダイニングチェアを合わせています。
キッチン家電のカラーは「ホワイト」だけでなく「ブラック」や「シルバー」もあります。ブラックはこういったキッチン家電のカラーとの相性も◎
大人な雰囲気のキッチンをつくることができますし、統一感も出ますね。

素材に関して、最近は素材感が感じられるインテリアが人気で、ダイニングテーブルなら無垢材のものが好まれています。
無垢材のテーブルトップとアイアンとの組み合わせもおしゃれなダイニングになります。「色」や「素材」で共通点をつくるとコーディネートが合わせやすいです。

 

その2.照明器具の選び方

照明はデザイン性も大切ですが、明るさで選ぶことが重要です。
照明の明るさによってお部屋の雰囲気は大きく変わりますし、「明るく照らす」だけで選んでしまうと「明るすぎてまぶしく」感じてしまったり、お部屋が狭く見えてしまうことがあります。
まず、どこで使う照明であるかと、そこで何をするのかを考えましょう。

 

例えば「リビング、ダイニング」の場合、食事や家族団らんに使われる空間です。お子さんのいるご家庭ではプレイスペースや勉強場所として使ったりすることもあるでしょう。
こうした幅広い用途に合わせて、照明も明るさや照らし方などを変化させられるようにすると便利です。シーリングライトで全体を明るく照らすとともに、明るさを足したい場所にはスポットライトやスタンドライト、ブラケットライトなどの補助照明を用意しておくのがおすすめです。

 

 

寝室は落ち着いて本を読んだり、睡眠をとるためにもリラックス感と快適さを意識して選びたいところ。
寝室の全体照明はカバーに覆われたものを使ったり、ブラケットライトやダウンライト、間接照明などを活用したりすると良いでしょう。

 

 

明るさと色を優先に、次に照明器具のデザインを選ぶと良いですね。

その3.雑貨や小物は飾り方にコツがあります。

お店のような素敵なディスプレイを目にするたびに、どうやったらこんなに素敵に飾れるのだろうと思ったことはありませんか?
実はディスプレイには様々なコツがあるのです。

 

1)テーマを決めましょう
例えば夏の季節なら「海」をテーマに「メッセージボトル」や「ブルーカラー」の雑貨をまとめるといいでしょう。
カフェ風が好きなら「コーヒーミル」と琺瑯の容器、サボテンなどを並べると可愛らしいカフェ風の雰囲気になります。

 

 

2)トライアングルを意識して並べる

置物やポスターを飾る時は、三角形に飾るのがディスプレイの基本。高さのあるポスターを中心に正三角形や二等辺三角形になるように配置すると美しくまとまります。

 

 

3)色を絞る
色が多すぎるとにぎやかな印象になりがちです。モノトーンやグリーン、流行りのグレイなど色を絞って構成するとすっきりとした印象になります。
お部屋全体の色と合わせて3色ほどに絞ると合わせやすいです。

 

 

4)余白を残す
余白を残し、ディスプレイに余裕を持たせることで美しく映えます。飾りすぎだなと思ったら、厳選してみましょう。

 

 

5)植物で生き生きとした空間に。
観葉植物やお花はそこにあるだけで空間にうるおいを与えてくれます。
季節のお花はその時々でお部屋全体の雰囲気を変えてくれるので、ミニブーケや一輪挿しから試してみるのもオススメです。

 

 

|まとめ

いかがでしたでしょうか。
インテリア雑貨や家具を見ているのは楽しい時間ですね!
でも「これも素敵」で選んでしまうと、空間の雰囲気に統一感がなくなってしまうかもしれません。

 

ワンランク上のおしゃれな空間を目指すなら「好きなテイスト」を決めて家全体をコーディネートすると、買うものも絞り込まれて無駄がありません。。
なかなかちょうどいいサイズがない時は造作家具にすることでデットスペースをなくし最大限お家の広さを活用することができます。

 

重信工務店には腕のいい大工さんがいますので、お家に合わせた「キッチン収納」や「洗面台」、「TVボード」など造作家具も可能です。

 

またインテリアコーディネーターがいますので、テーマや雰囲気に悩んだらお気軽に相談していただくことも可能です。

土地探しや家づくりから、お家のコーディネートまでお気軽にご相談ください!

 

▼重信工務店では「土地探し」「不動産売買」「生涯設計」など家づくりのご相談から行っています。

https://shige-nobu.com/event

▼重信工務店のモデルハウスを見たい方はこちら

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重信工務店は、滋賀県湖南市・甲賀市に密着した工務店です。

土地探しから設計・施工・アフターメンテナンスまで、家づくりのことは何でもお任せください!

カテゴリ:家作りのススメ
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