代表の伊藤です。

今回は、話題の『ZEH』ゼロエネルギー住宅についてのお話になります。

先日、関西電力さん主催の勉強会にて
非常に面白い仕組みのお話がありましたのでご紹介させて頂きます。

ゼロエネルギーの住宅。色々と言われてますが、
以前は家で消費する電気やガスのエネルギーを全て太陽光発電で賄うものが主流でした。
昨今は、家で消費するエネルギーをまずは下げる。
例えば高効率の給湯設備やエアコン、その他LED照明器具などを採用し、
住宅全体の消費エネルギーを下げてやる。
それに加えて重要なのが家の断熱性能です。
いくら効率のいい機器を採用しても家そのものの断熱性が低ければエアコンなどがフル稼働になり、省エネとは程遠くなります。
そして大切なエネルギーを創る。
一般的には太陽光発電設備が必須になります。
家の断熱や機器の性能アップで少し建築費がアップし、
まだその上に太陽光で100万～200万の初期コストアップ。
生活しながらの光熱費が下がるからと言われても、これなかなかに厳しいですよね。
しかしそうしないとゼロエネ住宅にならない。
結果ローンの借入などの問題でゼロエネ断念。という結末がよくありました。

しかし、そんなストーリーを打破する素晴らしい仕組みがあったんです。
これが今回ご紹介する『ソラトモサービス』です！

ご説明いたします。
関西電力と太陽光で有名な長州産業のコラボ企画。
全て無料で太陽光発電設備を設置し、当初10年間の売電費用は長州産業へ、
11年目以降は全て住宅所有者に売電費用が入ります。
なおかつ当初10年間すら普通に買う電力より割引される。
住宅所有者にはいいことだらけ。
何か落とし穴がありそうで工務店の私も騙されそうですが本当に素晴らしい話なんです。
そうじゃないとお客様にお勧めできません。
建材メーカーのリクシルも同じような仕組みがありますが、比較するとその差は歴然なんです。
まずは皆様に知って頂きたく書かせて頂きました、
下記の資料もご覧ください。

※売電価格が下がりつつある今でもソーラー設置しようかなと思えるお話になります。
ご興味があれば詳しくご説明もさせて頂きます。

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