玄関には、十分な広さの土間収納を設置。

こだわりの家事動線は、シューズクローゼット→パントリー→キッチンまで一直線で通過することができます。

玄関土間収納には、外回りのモノを十分に入れられるスペースを確保。

どこに・どのようなモノがいるのか？どのくらい収納するのか？

お客さま自身の〈持ちモノ〉〈これから必要になるモノ〉を考えて、想像してみましょう。
もちろん予測ができないこともありますが、ある程度は想像ができるのではないでしょうか？

お家づくりとなると、一度完成してしまえば、簡単に変えることができない部分が多くあります。
「もっとこうすればよかった」という所ももちろん出てくるでしょう。
ですが、それをできるだけ少なくすることはできます。

一緒に沢山考え、想像し、〈自分らしい暮らし〉をつくっていきましょう。

キッチンからリビングを眺められる、対面型キッチン。

デスクスペースは、ちょっとした書き物やPC用に。

キッチンのすぐ横に設置された大きなパントリー。

キッチンまわりのモノだけでなく、日用品・掃除用具もなんなく収納することが可能です。

また、収納するモノの〈住所〉が決まっていることで、お部屋のキレイを保つことにつながります。

和室の畳は ” 縁なし畳 ” を。

畳の目の向きを変えて配置することで、綺麗な市松模様になります。

シンプルでまとまりのある、スタイリッシュな和室になりました。

” 縁なし畳 ” はモダンな雰囲気になるので、洋間と違和感なく調和することが出来ます。

清潔感のある洗面室で、朝の身支度をスッキリとした気分で。

洗面室のすぐ隣のお部屋はズラリとハンガーを掛けられるウォークインクローゼット。

また、ウォークインクローゼット内にデスクを設置し、アイロンがけや家計簿、裁縫など、ちょっとした家事ができるスペースを確保しました。

自分たちが日頃どのように動くか？どこになにがあればより良い生活空間になるか？を考えると、
少しの工夫で “もっと” 快適な住まいをつくりあげることができます。

寝室には大きなウォークインの収納を設置。

あえて扉をつけないことで、部屋と収納に " つながり " を持たせることができます。